【レビュー】アークテリクス「アルファFL20・アルファFL30」の違いは?口コミや収納力を徹底比較

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クライミングや登山のために軽量バックパックを探していると、必ず候補に上がってくるのがアークテリクスの「アルファFL」シリーズではないでしょうか。

なかでも「アルファFL20」と「アルファFL30」は人気が高く、どちらを選べばいいのか迷う人も多いはずです。

今回は両モデルのスペックや口コミ、収納力の違いを比較しながら、自分に合ったモデルを見つけるヒントをまとめました。
どちらを選ぶべきか迷っている方はぜひ参考にしてください。

アークテリクス「アルファFL」とは?シリーズの特徴と魅力

アークテリクスが誇るアルパイン向けバックパックシリーズ

アルファFLは、アークテリクスが展開するアルパインクライミング向けのバックパックシリーズです。

「FL」はFast and Lightの略で、スピードと軽さを重視したアルパインクライマー向けのモデルとして開発されました。
無駄を削ぎ落としたシンプルな設計ながら、厳しい山岳環境にも対応できる性能を備えており、多くの登山者やクライマーから支持されています。

アルファFLに採用されている軽量・高耐久素材

アルファFLの最大の特徴とも言えるのが、独自の防水素材「315D Hadron AC² LCPグリッド」の採用です。
非常に軽量でありながら、岩壁に擦りつけても傷ひとつ付かない圧倒的な耐摩耗性を誇ります。
さらに、すべての縫い目にシームテープ処理が施されており、ジッパー部には止水ジッパーを採用。
「ザックカバーなしでも、中の荷物が一切濡れない」という驚異の防水性能を実現しています。

シンプル設計だからこそ実現した高い機動力

アルファFLシリーズはポケットや装飾を最小限に抑えたシンプルな構造です。
余計なパーツがないことで軽量化につながるだけでなく、クライミング時に岩へ引っ掛かりにくいメリットもあります。
開口部はプルコードで素早く締められる仕様になっていて、グローブをしたままでも開け閉めしやすいのが特徴です。
装備をシンプルに持ち運びたい人にとって、まさに理想的な構造といえるでしょう。

アークテリクス「アルファFL20」の特徴

アルファFL20はシリーズの中でもコンパクトなモデルです。

アルファFL20の基本スペック

サイズ約幅27× 高さ57× マチ18cm
重量600g
素材ナイロン
カラーBLACK

日帰り登山やクライミングに最適な収納力と仕様

20Lという容量は決して大きくはありませんが、日帰り登山で使う装備を効率よくまとめるには十分な大きさです。
1気室構造で無駄な仕切りがないため、底の方まで荷物をしっかりと詰め込むことができます。

外側にはバンジーコードによるコンプレッションシステムが備わっており、荷物の容量に合わせて圧縮しながら収納できると同時に、アイゼンやアイスツールを取り付けることが可能です。

驚くほど軽く、クライマーをサポートする使い勝手の良さ

アルファFL20が支持される最大の理由は軽量と使い勝手の良さにあります。
バックパック自体が非常に軽く、背負っていることを忘れるような感覚で行動できます。

また、上部にはロープを固定できるストラップ、サイドにはアイスツールを持ち運ぶためのデュアルドッグボーンが備えられています。

さらにRECCO®レフレクターが内蔵されているため、万が一の遭難時に救助が必要な時の捜索性を高めています。

軽さだけでなく、実際の登山シーンを想定して設計されている点が多くのクライマーやアルピニストから信頼されています。

アークテリクス「アルファFL30」の特徴

軽量&アルパイン仕様の耐久性を誇る、クライミングに特化したパック。
シリーズの中でも汎用性の高いモデルとして人気です。

アルファFL30の基本スペック

サイズ約幅28× 高さ58× マチ18cm
重量665g
素材ナイロン
カラーBLACK

アルパイン・ロッククライミングにも万能な仕様

アルファFL30はロッククライミングやアルパインクライミングなど多目的に使える設計です。

基本構造はFL20と同様ですが、メインコンパートメントが拡張されているため、日帰りはもちろん1~2泊程度や長めの行程でも装備をまとめやすくなります。

ロープや防寒着、予備装備などを収納しやすく、またコンプレッションストラップで形を整えられるため、容量に余裕があるぶん荷物のパッキングに気を遣わなくて済むのも魅力。
冬期の日帰り登山や、夏の山小屋泊など、通年で活躍するタフな相棒になってくれます。

荷物が増えても快適な背負い心地

30Lになると装備量も増えますが、アルファFL30は荷重バランスが考慮された設計になっています。
固めの定形バックパネルが背中をサポートしつつ構造を保つため、荷物が増えても型崩れしにくいのが利点です。

上部のロールトップ構造により、荷物の量に合わせて全体のボリュームを柔軟に変えられるのも快適なポイントです。
荷物が少ないときは、トップをクルクルと巻いて絞ることで、よりコンパクトなザックとして使用可能。
逆に、山頂で使うバーナーや防寒着、あるいはお土産などで荷物が増えたときは、ロールトップを上に伸ばすことで、最大37L近くまで容量を拡張できます。

アークテリクス「アルファFL20・アルファFL30」の口コミレビュー

口コミ

大容量で、使い心地最高です!

引用元:公式サイト

主にアルパインクライミング時に使用してます。日帰りの岩稜歩きや、マルチピッチクライミング、小屋泊のアルパインクライミング等。
ヨーロッパでもガイドさんの使用率が高く驚きました。
バックパック自体が防水なので、大雨でもない限りザックカバー必要ありません。

引用元:公式サイト

実際の使用者からは、軽さ、使い心地の良さを評価する声が見られました。
汎用性が高く、これ一つで色々な山行に使えることも高評価のポイント。
その性能の高さから、世界中のクライマーから厚い信頼を集めていることがよくわかります。

アルファFL20とアルファFL30の違いを比較

比較表
モデルアルファFL20アルファFL30
容量(基本)20L30L
容量(最大拡張時)約24L約37L
重量600g665g
サイズ約幅27× 高さ57× マチ18cm約幅28× 高さ58× マチ18cm
おすすめ用途日帰り登山・ファストハイク・クライミング日帰り登山・山小屋泊・アルパインクライミング

どちらを選ぶ?アークテリクス「アルファFL」シリーズはこんな人におすすめ

こんな人におすすめ
「アルファFL20」がおすすめな人
  • すでにパッキングのコツを掴んでおり、荷物をコンパクトにまとめられる人
  • 身軽に動きたい日帰りのクライミングがメインの人
  • 1gでも軽くしたいライト志向の人
「アルファFL30」がおすすめな人
  • 「荷物が入らなかったらどうしよう」という不安を無くしたい人
  • レインウェアだけでなく、防寒着やクライミングギアなど荷物が増えることが多い人
  • 山小屋泊や軽量テント泊、アルパインクライミングがメインの人

まとめ|アルファFL20・アルファFL30で山へ出かけよう!

「アルファFL20」「アルファFL30」は、どちらも軽量化・防水性・耐久性のすべてにおいて妥協のない、まさに最高峰のクライミング・アルパイン向けバックパックです。

容量とサイズに違いはあるものの、採用されている素材や機能性は共通しており、長く愛用できる一流の相棒となるはずです。
また機能だけでなく、アークテリクスらしい洗練されたデザインが好きな方にもピッタリ。

これから本格的な登山やクライミングをしようという人にも、ベテランのクライマーやアルピニストにもぜひおすすめしたいモデルです!

自分の登山スタイルに合ったモデルを選び、快適な山歩きを楽しんでみてください。

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